小学校低学年ではUFO(Unidentified Flying Object)(*)にはまっていました。UFO情報を集めたファイルも出てきて懐かしかったです。
下の写真の上は、何かの科学雑誌に出ていた"宇宙人方程式"。
いろいろな係数を掛け合わせて宇宙人のいる可能性を何人と算出するだけのものでしたが、それっぽい数値が各係数について書かれてあり、宇宙人は十分いる、とわくわくしたものです。
下の部分は新聞の切り抜きやら文化祭での展示などを写真に撮ったもの。
また、これは幼いなりに考案した"UFO探知機"の設計図。
中身を見ると、UFOが発する(という)電磁波を感じると磁針が大きく揺れて、それがスイッチとなって電球が灯るというもの。。まぁまぁ、夢見る少年だったわけです。
(*)ちなみに大学院時代の教授は、超伝導ブームの時期に様々なアヤシイ超伝導物質の発見報告が相次いだことを受けて、そういった物質をUSO(Unidentified Superconducting Object)と呼んでいたそうで(この業界の人しかわからないでしょうが(笑))。若干ダジャレ気味であるものの、このセンスには正直感服しています。